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某英雄名の死んだ魚の目の男の如く僕の登録所の文章は説明文としていろいろ欠けていると今更ながら気付いた所存。
窒素78.084%、酸素20.946%、アルゴン0.9342%、二酸化炭素0.0381%、水蒸気約1%、他0.002%。
しるしるです。



誰が空気だコラ。

ということでまとめてみようと思った。



シルヴァーン・シルフィ(Silvern Sylphy)

22歳、乙女座、A.C.0079.08.27生、パルム人ヒューマン、O型。
186rp、66kv(戦闘用装備フル着用時)

ガーディアンズ本部、開発部企画七課に所属する平社員。
青みのかかった銀髪と、それに見合わないニューデイズ系の顔立ち、茶色の瞳。
よく名前を単なる登録名と間違えられるが、あくまで本名。
趣味は特にこれといって無く、偏ってはいるもののそれなりの広さで色々と手をつけている模様。
取得技術は乗用車、フローダー、フライヤー。本人曰く「免許は無いけど、やっていいならシャトルも動かす」とのこと。
元々工業専門学校の出であるため、乗用車及びフローダーまでなら自力でメンテナンスも可能との事。
家族構成は父、兄。
母は幼い内に父と離婚。
また妹も居たものの、7年前に死別。
交友に関してはローゼノムに点在していた各社の研究員から、パルム内に限定されるがちょっとアンダーグランドな者まで。
とは言う物の、あくまで一般人が関われる程度でしかないようだが。
基本的な性格はマイペース。飄々としている、というよりはボーっとしているという感じが強い。
静かにしていたと思ったら唐突に喋りだしたり、やる気がないと思ったらふとした切欠で別人のようにアクティヴになったりと、誰しも持っている一貫性を見つけ辛い。
本人曰くロマンチスト故のリアリストであり、オプティミスト故のペシミストらしい。

入社前の経歴は至極普通にパルムの公立のジュニアスクールから始まり、府立の高専に入学。
その後3年でガーディアンズへ入社。
一般的に高専は退学したものと見られているが、どうも一応最低限の卒業単位は確保していた模様。
とはいえ3年という数字は過去に幾人と出ているため、大きく取り沙汰されて目立つ事もなかったようだ。
戦闘技術に関しては、幼少から実践型の片手剣術を習っていたようで、それは現在の前線でのスタイルに如実に現れている。
学生レベルに置ける当時の惑星間での試合にも出たと本人は言うが、こちらでも取り沙汰されなかったことから優勝等をした訳でもなく、あくまで「出た」だけらしい。
現代に例えるならフェンシングの荒いもの、にして規模の大きいインターハイ、といったところだろうか。
分かっている事は、どれもこれもが「記録に残るにはちょっと惜しい」という内容であるため、何かと真偽を確かめづらいというところだろうか。

開発部企画七課。
そもそもの始まりは「扱い辛いが、捨てるのも勿体無い」といった一人の人物をうまい事確保しておくための場所であり、本来は名前程の意味を持たない窓際の部署でしかなかった。
しかし次第にその手の人材が掃き溜め的に増加するに連れて、またただ持っておくだけでは給料の無駄になる故に、徐々に仕事が舞い込んでくる。
その主な内容がレリクス等危険地域の調査。
調査隊の護衛と調査任務のサポート、本来相容れない内容の仕事をこなす者として、主に外部からの依頼が多く舞い込んだ。
現在はその風潮も収まり、各部署から回ってくる雑用的仕事から、あまりに忙しい故のサポートを主として、危険地帯の調査はむしろ副業的なモノとなっている。

戦闘に関しては、上記の所属の通り、本人曰く「副業」。
主に使用する装備はセイバー系、ダガー系の軽量武器を軸にツインハンドガン、カード、スライサー。
戦闘タイプはアクロファイターを軸として、ファイガンナー、ウォーテクター。時たまガンテクターもやるようだが、あくまで本人は前に出るのが自分のポジションと自覚している。
手を付けたモノに関して苦手とする武器は無いらしいが、重量武器は単純な筋力不足で扱い辛い以前の問題らしい。
スタイルは制圧型。
あくまで敵の動きを止める事に偏っているため、またヒューマンであるがために、火力としてはあくまで標準。

その他キーワード
「頭がおかしい」
精神的ではなく物理的に。
そもそもの始まりは初期デザインヒューマノイドに遡る。
あくまでフォトンに適応した「ヒューマン」、ニューマンが作られる前段階で破棄された実験成果の子孫。
多数いた被験者も、長年の異種族交配によって血筋が薄れていったのだが、シルフィ家(昔からシルフィという苗字だったかは本人にももはや調査は不可能なのだが)は偶然にもパルムに居続けたヒューマンであり、見事に偶然の重なった結果として、あるいはパルム故の当然の結果として、今も血筋が繋がっていた模様。
とはいえ遺伝的は発覚率はさほど高くないため、偶然の産物といった結果のほうが色濃いのだが。
逆説的に、彼と同じ境遇、ないしは彼以上に血筋を濃く受け継いだ存在も確認されるかもしれない。
「妹」
シスコンは自覚していたらしい。
故に今でも「妹的」な存在に関しては何かと世話をやきたがるらしい。
「光16ヘビーツインズ+2」
本人曰く「最強のツインセイバー」
その理由は本人の口から聞くのが一番簡単と思われる。



とりあえずここまで書いて飽きた。
風呂はいってきます。
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